ネバーランドと呼ばれるこの世界とは別の次元に存在する世界。その世界には、魔族と呼ばれる種族、人間、有翼人種など様々な生き物が存在する。その中でも二大勢力である人間と魔族は覇権を巡り、長い年月争いを続けていた。
魔族から人間へ、人間から魔族へと覇権は時の流れと共に移り行き、第一次ネバーランド大戦と呼ばれる世界全土を巻き込んだ大乱では、人間側が勝利を収めたが、その後に勃発した第二次ネバーランド大戦によって、世界の趨勢は再び魔族の手に帰するところとなった。

そんな、魔族が世界を支配下に置いていたある時、魔導世紀1053年──。

  深き緑に覆われたペトゥンと呼ばれる地方の小さな村で、悲劇は起きた。時の盟主となった魔族の大国ネバーランド皇国軍による虐殺と破壊。その悲劇はそこだけに留まらず、決まって人間だけが住む町や村で起こり、なおも続いた。ネバーランド皇国軍の横暴、魔族支配による抑圧、魔族への憎しみ、それらネバーランド皇国への憎悪は日に日に募り、抵抗勢力である人間のレジスタンスを生んだ。

当初ささやかな反抗勢力でしかなかったレジスタンスは人心の拠り所となり、日に日にその勢力を増し、かつてネバーランドの大地を人の手に帰した一大帝国、シンバ帝国の名を復古させるに至る。

地図にも載らない小さな村。だが、そこで起きた惨劇が、やがてネバーランド全土を巻き込む争乱へと発展していくことになる。

後に、『七年戦争』と呼ばれることになるこの争いは、
こうして静かにその幕を上げるのであった。

スペクトラルソウルズIIとは戦闘システム攻撃パターン合成・捕獲フィールドストーリー
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