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アイディアファクトリーを知るAbout Idea Factory

アイディアファクトリーについて

アイディアファクトリーは、商品企画力と開発スピードを生かし、様々なマーケットに商品を展開しています。
SIE、任天堂、マイクロソフト全ての家庭用据置型・携帯型ゲーム機に向けてゲームを展開しています。
また、オリジナルのゲームソフトウェアに加え、版権やコラボレーションによる商品展開や海外展開も行い、コンスタントにタイトルをリリースすることにより、安定した成長を実現しています。
さらに、書籍、CD、イベントの開催、グッズ販売、飲食とのコラボ等、関連事業についても積極的に展開しています。
その結果、美少女ゲーム、アドベンチャーゲームのジャンルでシェアを確実に広げており、特に、女性向けゲームでは、「オトメイト」ブランドを確立し、コンシューマー女性向けゲーム市場において高いシェア率を継続しております。

アイディアファクトリーの事業

アイディアファクトリーは、ゲームを中心に様々なエンタテインメント事業を展開しています。

・家庭用据置型・携帯型ゲーム機およびモバイル用ゲームの企画・開発・販売
・書籍、CD、DVD、フィギュア等のゲーム関連商品およびキャラクター商品の企画・制作・販売
・ゲーム作品のイベントやラジオの企画・主催
・法人企業向けエンタテインメントコンテンツの受託開発

お客様に喜んで頂けることを第一に、精力的に商品展開を行っています。

評価実績:「週刊ファミ通」新作ゲームクロスレビュー殿堂入りタイトル一覧

ゲーム制作の歩み


架空の世界“ネバーランド”を舞台にした「ネバーランドシリーズ」は、世界の覇権を争う戦略シミレーション「スペクトラルフォース」など30以上のゲームが制作され、会社設立初期には大きく発展しました。
アイディアファクトリーでは、2006年から女性をターゲットとしたゲームの制作を行っており、2007年にブランドとして「オトメイト」を設立しました。
「オトメイト」では2008年に発売した「薄桜鬼」が大きなヒットとなり、現在もシリーズ展開を続けています。
男性向けのゲームを開発・発売するブランド「コンパイルハート」では2010年より続く「ネプテューヌ」シリーズが大きなヒットとなっています。

一般向けゲーム市場におけるアイディアファクトリー
(グループ会社 コンパイルハート)

コンパイルハートとは、アイディアファクトリーが2006年6月に設立した全株式を保有する子会社です。
代表作「ネプテューヌ」シリーズはTVアニメ化もされました。他にも「アガレスト戦記」「圧倒的遊戯ムゲンソウルズ」シリーズやバーチャルYouTuberいるはーとなどを展開しています。また、男性向け“美少女ゲーム”市場において、コンパイルハートは2020年実績で国内シェア1位を獲得しています。

コンパイルハート

『アガレスト戦記』シリーズ

REDエンターテイメントとの合作。3世代にわたる物語で、結婚する相手によってその後の登場人物が変化する。シリーズはその後「ZERO」「2」と3作が作られた。アイディアファクトリーでは、追加アイテムをDLC販売した初めてのタイトルである。

『圧倒的遊戯ムゲンソウルズ』シリーズ

プロモーションとして「新稲船敬二」がプロデュース!という切り口でリリースしたPS3タイトル。続編は「圧倒的遊戯ムゲンソウルズZ」。ジークレストのアットゲームズのセルフィが汎用キャラクターとして使用できる。拠点同士が戦う要塞戦はさながら巨大ロボットバトル。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズ

黒い女神、白い女神、緑の女神が戦っている架空の世界「ゲイム業界」に、新たに紫の女神が登場、変身するとゲーム機になる…というゲームハード擬人化RPGで、コンパイルハート最大のヒットシリーズとなったのが「超次元ゲイム ネプテューヌ」。ナンバリングタイトル以外にも様々は外伝を作り、関連タイトルは20作以上になる。フロンティアワークスによりTVアニメ化、OVA化が現在も展開中。2016年に電撃プレイステーション誌における歴代人気キャラクターの2位に選ばれた。本作は日本だけでなく世界中にファンを持つシリーズになった。

『フェアリーフェンサーエフ』シリーズ

新ブランド「ガラパゴスRPG」第1作として発表。邪神デザインに天野喜孝、音楽に植松信夫を加えて、ネプテューヌのつなこをはじめコンパイルハートのイラストレーターがキャラクターデザインという布陣。フェンサーと武器に憑依する妖聖とがパートナーとなり戦いを進めていく。ネプテューヌが女性キャラクターが活躍するRPGとして展開している中、本作はファングという男性主人公を据えた上でコンパイルハートらしい世界観のRPGを実現し評価を得た。2015年には2作目「ADVENT DARK FORCE」を発表。さらに2022年、シリーズ最新作「Refrain Chord」を発表。

女性向けゲーム市場におけるアイディアファクトリー

オトメイトとは、2007年4月に女性向けゲームの開発と販売を目的にアイディアファクトリーが設立した独立ブランドです。
代表作に「薄桜鬼」や「AMNESIA」「NORN9(ノルン+ノネット)」などがあり、アニメ化、ミュージカル・舞台化された作品も多くあります。スマートフォン向けゲームアプリでは2020年に配信が開始された「ヒプノシスマイク―Alternative Rap Battle-」などがあります。また、アイディアファクトリーは女性向けコンシューマーゲーム国内市場において2020年はシェア1位となっています。

他社との共同イベントや、複数作品でのイベント、ラジオやOVAからのイベント等、様々な角度からイベントを企画展開しています。

オトメイトの展開

●主なコラボレーション企画

2010年~OIOIとのコラボ オトメイトグッズ販売等
2010年
2012年
2013年
ナムコ・ナンジャタウンとのコラボ 最大9作品のフード、ドリンクの販売やくじ、プライズ景品の展開
2011年~はなの舞とのコラボ 第1弾~第4弾 薄桜鬼のドリンク、フード、コースメニューの展開
2011年~パセラリゾーツとのコラボ 薄桜鬼カフェや薄桜鬼カラオケルームの展開
2012年近畿日本ツーリストとのコラボ 『薄桜鬼~京都探訪録~』京都での薄桜鬼ツアー開催
2012年
2013年
サンリオピューロランドとのコラボ 薄桜鬼とAMNESIAのドリンク、フード
2014年手塚治虫とのコラボ「テヅカオトメ展」
2015年~コラボレーションカフェ『オトメイトガーデン』を展開
2016年東京芸術劇場にて「薄桜鬼」、「AMNESIA」、「Code:Realize ~創世の姫君~」の オーケストラコンサートを開催/サンシャインシティプリンスホテルとのコラボ  オトメイト作品とのコラボレーションルームにオリジナルグッズ、オリジナルドリンクが付いた宿泊プランを展開/日野ふるさと納税/備前長船刀剣博物館とのコラボ企画、特別展「薄桜鬼 刀剣録 ~幕末維新の刀剣展~」
2017年新宿マルイアネックス、名古屋SUNSHINE SAKAE、京都マルイにてリアル体験型謎解きゲームOTOMATE PLAYING GAME for AMNESIA開催
2018年「管弦楽 薄桜鬼 ~響秋詩音~」ロームシアター京都 「薄桜鬼」の名シーンに合わせた演奏、キャストによる朗読/SAMURAI CITY会津とのコラボ企画/流山市とのコラボ企画「薄桜鬼×流山 歴史薫る流山本町 江戸回廊めぐり」/新宿マルイアネックスにてリアル体験型謎解きゲームOTOMATE PLAYING GAME forニル・アドミラリの天秤クロユリ炎陽譚開催
2019年日野市と「薄桜鬼 真改」とのコラボレーションスタンプラリー開催
2020年安心お宿と「薄桜鬼 真改」宿泊コラボ企画開催
2021年新宿マルイアネックスにてリアル体験型謎解きゲームOTOMATE PLAYING GAME+ forピオフィオーレの晩鐘開催
2022年豊島区立トキワ荘とコラボした特別企画展「トキワオトメ」

●海外展開

2012年『薄桜鬼』PSPの北米版『Hakuoki: Demon of the Fleeting Blossom』が発売され、Amazon USAのゲームランキング(PSP)で1位を獲得
2015年『Code: Realize ~Guardian of Rebirth~』(北米版)Amazon USAのゲームランキング(PSV)で1位を獲得/『Norn9: Var Commons』(北米版)Amazon USAのゲームランキング(PSV)で1位を獲得

●主なモバイル事業

2010年GREEにて薄桜鬼SNS展開
リリース後すぐにGREEゲームランキングにランクインし、特に女性向けランキングでは、長期に渡りランク入りを果たしています。
2011年スマートフォンにて待受けアプリ『薄桜鬼待受絵草子』を展開
2012年GREEにてオトメイトキャラのSNSカードゲーム『幻想記セフィロト~時の世界樹』展開
リリース後すぐにランクインし、4月にはGREEの女性向けゲームランキングでBEST10にランク入りを果たしています。
2013年スマートフォン向けアプリ『薄桜鬼 懐古録』『アムネシア』『アムネシア LATER』を展開
2014年LINEにて『薄桜鬼LINEスタンプ』発売日に売上ランキング3位にランク入りを果たしております。
2015年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『ノルン+ノネット ヴァール コモンズ 』を展開
2016年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『猛獣使いと王子様 ~Flower & Snow~ 』『アムネシア CROWD』を展開
2017年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『夏空のモノローグ』『戦刻ナイトブラッド』を展開
2018年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『Collar × Malice』『薄桜鬼 真改』を展開
2019年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『Code:Realize~創世の姫君~』『ニル・アドミラリの天秤 -帝都幻惑奇譚-』を展開
2020年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『Collar × Malice –Unlimited-』『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』を展開
2021年アイフォン・スマートフォン向けアプリ『ピオフィオーレの晩鐘-ricordo-』『オランピアソワレ』『忍び、恋うつつ』『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~』を展開
2022年『ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚』『ノルン+ノネット ラスト イーラ』『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』『CharadeManiacs』を展開、オトメイトファン向け月額会員アプリ『オトメイトモバイル』をリニューアル、『オトメイトコレクション』サービス開始